MSDE FunClub		最終更新日 : 2001/10/23
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【手順−３番】 ＣＡ証明書のインストール 【Webサーバー側の作業】

＊技術書の文責は堀川にありますので、お問い合わせは私までお願いします＊ この文書に基づいた運用結果に責任は負いません マイクロソフト社へのお問い合わせはできません

［画面3-1］ 【証明書サービスWebページの表示】

https通信を開設するWebサーバーでは、独自認証局が発行する『サーバー証明書』を信用するために、あらかじめこの独自認証局の『ＣＡ証明書』をWebサーバーにインストールしなければいけません。 独自認証局の 証明書サービスWebページ(http://localhost/CertSrv/)を表示します。 この例では、独自認証局とWebサーバーは同じコンピュータになっております。 もし独自認証局とWebサーバーが異なるときは、Webサーバー上のInternet Explore(IE)から独自認証局へアクセスしてください。 先頭メニューの『CA証明書の取得』メニューを選んで、次へボタンを押してください。

　

［画面3-2］ ＣＡ証明書のダウンロード

CA証明書のダウンロードを行います。

　

［画面3-3］ 【ファイルのダウンロードの確認】

CA証明書をダウンロードしてWebサーバーのDISKに保存する。

　

［画面3-4］ CA証明書をダウンロードして保存する

この例では、C:\証明書\certnew.cerとして、CA証明書をダウンロードした。

　

［画面3-5］ CA証明書の内容を確認する

Exploreでダウンロードした証明書を、マウス右クリックしてメニューを表示する 証明書の内容を確認するときは、『開く』を選択する。

　

［画面3-6］ CA証明書の内容を表示する

CA証明書の内容を確認します 『証明書のインストール』ボタンを押して、証明書をインストールします。

　

［画面3-7］ 証明書のインポートウィザードの実行開始

CA証明書のインストールは、ウィザードによって行われます

　

［画面3-8］ 証明書のストア場所

自動的に証明書のストアを実施する

　

［画面3-9］ 証明書インストールの最終確認

完了ボタンを押して、インストールの実行

　

［画面3-10］ CA証明書のインストール終了

Webサーバー側に、CA証明書のインストールが終わりました