MSDE FunClub | 最終更新日 : 2000/08/18 | |
Microsoft Data Engine FunClub |
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プログラム ファイル名 |
プログラム主題 | 使用されたシステム関数 使用されたシステムストアドプロシージャ |
テクニックや注意点 | OBJECTPROPERTY関数の使用 | sysobjectsによる テーブル検査 |
sysobjectsによる ビュー表検査 |
sysobjectsによる ストアドプロシージャ検査 |
その他のシステムテーブル 使用されたシステムビュー 及びその利用目的 |
カーソル使用の有無 | ユーザ定義 テーブル |
ユーザ定義 ストアドプロシージャ |
ユーザ定義 ビュー表 |
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SQL07_01 | ・テーブルに対するステートメント権限調査 ・検索結果のページ単位出力処理 | HOST_ID関数 SUSER_SID関数 USER_ID関数 PERMISSIONS関数 | カーソルを使わないで、検索結果をページ単位で出力するシステムを作成する ここで使われているアイディアを実際のアプリケーション開発に応用すれば、 C/S開発の問題となるネットワーク内トラフィック量を減らすことができる。 またAccess2000を使うことにより、更新可能な連結フォームを作成することができる | ● | ● | ● | ||||||
SQL07_02 | グローバルカーソルの基本 | CURSOR_STATUS関数 | SET @カーソル変数名 = グローバルカーソル名 の基本的な使い方 | ● | ● | ●(ロ−カル) | ||||||
SQL07_03 | ローカルカーソルの基本 | CURSOR_STATUS関数 | ● | ● | ●(ロ−カル) | |||||||
SQL07_04 | 静的カーソルの使用例 | CAST関数 @@CURSOR_ROWS | ● | |||||||||
SQL07_05 | 動的カーソルの使用例 | CAST関数 @@FETCH_STATUS | ● | |||||||||
SQL07_06 | ・主キーの設定チェック ・キーセットドリブンカーソルの使用例 | CAST関数 @@CURSOR_ROWS @@FETCH_STATUS @@ERROR | キーセットドリブンカーソルでは、フェッチエラー、オプティミスティックエラー などが発生するので、その対処が必要となる | TABLE_CONSTRAINTS KEY_COLUMN_USAGE | ● | |||||||
SQL07_07 | ・グローバルカーソルを使った検索結果のページ単位出力処理 | CURSOR_STATUS関数 @@FETCH_STATUS EXECUTE命令 | カーソル利用の応用事例です。 SQL07_01プログラムを、カーソルを使った例に書き換えたもの。 このプログラムの作成方法を参考に、実際のアプリケーション開発に適用すれば、 検索結果をクライアントに返すときのネットワーク通信量を大幅に減らすことができる。 | ● | ● | ●(ロ−カル) | ● | |||||
SQL07_08 | ・2個のテーブルを使ったビュー表に対するカーソルUPDATEの例 | @@FETCH_STATUS | 多側テーブルに対する修正が可能です | ● | ● | ● |