MSDE FunClub | 最終更新日 : 2000/04/08 | |
Microsoft Data Engine FunClub |
|
マイクロソフト社へのお問い合わせはできません |
MSDEをデータベースサーバー側にして、新しくデータベースを作る度に、
exec sp_dboption 'データベース名' , 'select into/bulkcopy' , 'FALSE'
exec sp_dboption 'データベース名' , 'trunc. log on chkpt.' , 'FALSE'
そこでSQLServer7に付属するEnterprise Managerを体験的に利用して、SQLServer7にアップグレードする検討をしてみませんか?
120日間体験版の使用許諾契約書をよく読むと、体験版サーバーソフト(SQLServer7)を必ずインストールしなければいけないとは、書かれていません。また、クライアント側ツールは複数台のマシンにインストールすることが許されています。
体験版の使用期限は120日間となっていますが、Enterprise Managerなどのクライアント側体験版ソフトには使用期限チェックが入っていないようなので、ご利用者自身で、使用日数を管理しなければいけません。120日間を過ぎて使い続けると、契約違反になります。体験版をインストールした日時をしっかりとメモして紛失しないように厳重に管理しましょう。
120日間体験版は、以前はマイクロソフト社から入手できましたが、現在は、日経BPソフトプレス社で発売している書籍だけに付属します。
インサイド Microsoft SQL Server 7.0
Microsoft SQL Server 7.0 Database Implementation トレーニングキット 上巻
Microsoft SQL Server 7.0 System Administration トレーニングキット 上巻
SQLServer7の公式解説書を入手し、120日間体験版を取り出します。それをMSDEがインストールされたマシンにインストールするのは避けてください。MSDEが、120日間体験版SQLServer7にアップグレードされます!!
そこでMSDEがまだインストールされていないマシンを選んでください。体験版の中のクライアント側ツールを選び、インストールします。
カスタムインストールを選択してください。
またEnterprise Managerが導入された後に、MSDEをインストールすることができます。
冒頭で注意しましたが、このEnterprise Managerは、体験版です。120日間を越えて使い続けることは許されません。120日間を越えて使う場合は、すみやかに正式版SQLServer7へのアップグレードを行なってください。