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ファイルの自動拡張がされない

Date: Thu, 12 Apr 2007 19:10:42 +0900
From: GEMCO瀬谷 <who@example.co.jp>


瀬谷と申します。
いつも参考にさせていただいています。

OS:WinXP、SQLServer2000 SP4 でデータベースを運用しているのですが、

Access2000、ADPでデータ更新処理をしている中で

「A ファイル グループがいっぱいなので、
データベース DB にオブジェクト T_A の領域を割り当てられませんでした」

が発生しました


複数のファイルグループを作成していて、ファイルの自動拡張は10%、サイズ無制限に設定しています


DBプロパティの全般の使用可能領域が0MBになっていたので

dbcc checkdb を実行し、エラーなし
dbcc updateusage を実行し、領域使用状況の同期

で使用可能領域は表示されるようになり、データ更新処理も正常終了するようになりましたが
領域使用状況の同期とファイルの自動拡張に失敗した事は関係あるのでしょうか?


データ更新処理は最後にバックアップと圧縮を行っていて、
データ更新処理終了後にupdateusageをすると毎回同期箇所があるのですが問題あるのでしょうか?


select @interr=@@error
でエラーが発生したらテーブルにエラー番号とエラー行を記録しているのですが
今回の「ファイル グループがいっぱいなので」は記録されませんでした

エラーの種類によりストアドは強制終了になってしまうのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃったら教えてください
よろしくお願いいたします






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