Date: Fri, 3 Mar 2006 17:42:01 +0900
From: "Kohichiroh Ohta" <who@example.co.jp>
いつもお世話になっております。太田です。
堀川先生、返信ありがとうございます。
> サーバールームが破壊された場合を考えて、バックアップテープを
> 各役員が玉突きで管理しています。
これは、面白い方法ですね。
いろいろとアイデアを絞ってらっしゃるのですね。
> 本来なら、データセンター等にサーバーを預けて、万全な体制を
> 取ればいいのですが。。。。
これは、実際にされたことはありますか?
メンテナンス等はどうなるのでしょう?
遠隔操作が出来るようになっているのでしょうか?
費用もかかるのではと思いますが。
> 一般的には、バックアップ装置は、常時接続が原則です。
> ただ、バックアップ負荷が掛からないのであれば、昼間に、
> 定期的に、そのメディアにバックアップしたらどうでしょうか?
> 最低限、接続開始時刻と切り離し時刻は、決めておかないと、
> 切り離ししたにも関らず、バックアップジョブが走ってしまったという
> 事態を避けないといけませんね
なるほど。
今は任意のタイミングでバックアップをしてもらっていますが
この方法も検討してみます。
> サーバーケースの中に増設DISKのスペースがあれば、DISKを
> 入れておくのも良いかもしれません。
これは耐火金庫用のバックアップとは別に
保険として用意するディスクと考えてよろしいですか?
> いろいろな知恵を使って、データベースのバックアップ戦略を
> 考えるのが、DBAの楽しみ?とも言えるかも知れませんね
> 頑張って下さい
SQL-Serverは本当にバックアップに力が入っていると思います。
オンライン・バックアップなんて初めて実行したときは感動しましたし
トランザクション・ログで壊れる直前まで戻せることを知った時は
すごいなと思いました。
最初からバックアップを最重要の機能として
設計、開発されているという感じがします。
# データベースファイルのバックアップは普段osqlを使って
# 実行するようにアプリケーションに組み込んでいます。
# そのバックアップ中の味気ない画面を見て、お客様の中には、
# 「本当にバックアップされているの?」と
# 訝しがられる方もいらっしゃいます。
# Windowsのファイルコピー時に現れる、
# フォルダ間をファイルが飛んでいく
# あのアニメーションがないじゃないか。
# とおっしゃるのです(笑)
# SQL-Serverのバックアップはすばらしいがゆえに
# 素人の方に説明するのは難しいです。
[MSDE/SQLServerに関して、今、どんなことにお困りですか?] |
よろしければお困りの内容を、電子メールで教えて下さい。 |
質問を電子メールで作成する
|
[ウィンドを閉じる][MSDE/SQLServer FAQ ][MSDE / MSDE2000 技術サポート情報一覧]
|