Date: Mon, 13 Feb 2006 16:19:32 +0900
From: "Kohichiroh Ohta" <who@example.co.jp>
いつもお世話になっております。太田です。
堀川先生ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。
> マイクロソフトのサポート技術情報で、
> SEM で実行したデータベースファイル拡張プロパティの変更が反映されない
> http://support.microsoft.com/kb/909375/ja
> こんな問題が掲載されています。
> 文書番号 : 909375
> 最終更新日 : 2005年10月19日
> マイクロソフトでは、この問題をこの資料の対象製品として記載されている
> マイクロソフト製品の問題として認識しています
> と書かれているので、まだ治っていないことになります。
それはひどいですね。
ただ、ここで指定されているTransact-SQL文を
クエリアナライザで実行してみたのですが、症状が改善しません。
私が思うに、どうも2GBの壁のようなものが
存在しているような気がします。
ためしにCREATE DATABASE文を
初期サイズ5GBの指定で実行してみたところ
「データベースの累積サイズがライセンスされている データベース ごとの制限
2048 MB を超えたので、CREATE/ALTER DATABASE は失敗しました。」
とメッセージが表示されました。
実はこのデータベースはもともとMSDEで作成していたもので
サイズが大きくなってきたのでSQL-Serverに移行したのですが
このメッセージはMSDEの制限がとれていないということですよね?
何か私は間違った手順でMSDEからSQL-Serverに
移行してしまったのでしょうか?
ご指摘をお願いします。
> あと、tempdbデータベースの自動拡張も調べてみて下さい
> 作業用DBとして、tempdbが使われますので、クエリの実行中にtempdbが
> 一杯になって、自動拡張が失敗した、あるいは、tempdbがあるDISK容量が
> 不足したということは考えられないですか?
私が確認した限りでは、tempdbデータベースには問題はなさそうです。
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