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Re: 設定済みODBCドライバの配布

Date: Tue, 2 Aug 2005 11:31:09 +0900
From: "Akira Horikawa" <who@example.ne.jp>


堀川です

-----Original Message-----
From: takahashi [mailto:who@sub.example.jp]
Sent: Tuesday, August 02, 2005 1:54 AM
To: who@example.ne.jp
Subject: [ml-msde-beg:01581] Re: 設定済みODBCドライバの配布



ODBCのシステムデータソースではなく、ファイルデータソースの
形式ではどうでしょうか?

>3・固定IPを使っておりますがRefreshlinkメソッドは
> 必要なのでしょうか?(サーバーは変わりません)

接続先のサーバー名が変わらないということなので、クライアントの台数が
増えるだけですね

クライアントからサーバーへの接続に使用するログイン名が同じでよろしければ
ファイルデータソースの中にログイン名が書かれます

最初にODBCのファイルデータソースを作成します。

ファイルデータソースの既定場所は、
  C:\Program Files\Common Files\ODBC\Data Sources\ファイルデータソース
名.dsn
です。

このファイルを使ったAccessのリンクテーブルの定義をしたらどうでしょうか?

また、アプリケーションをクライアントに入れるときは、ODBCファイルデータソース
も
一緒にコピーすればどうでしょうか?

もちろん、ODBCドライバがWindowsに入っていることが前提です。
MDACインストール等によって、SQL ServerのODBCドライバは入っていると思います

ファイルデータソースはテキストファイル形式なので、メモ帳等で中身を
確認することができます。


------------------------------------
(株)日本技術ソフト開発
        堀川 明  (Akira Horikawa)
    08月02日(火曜日) 11時28分記
        mailto:who@example.ne.jp
        http://www.horikawa.ne.jp/msde/



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