Date: Wed, 29 Jun 2005 15:16:10 +0900
From: saito <who@example.co.jp>
斉藤です。
色々ありがとうございます。
> どのマシンも、同じハードウェア構成なのでしょうか?
> ハードウェア的な共通性があるかもしれません。
メーカー、CPU、その他どれをとっても全く同じハード構成なものは
ありません。
1つ共通しているのは、マシンがどれも古いということくらいです…(苦笑)
>>1.DBCCの実行が完了しました。DBCCがエラー
>> 設定オプションallow updatesが0から1に変更されました。
>> RECONFIGUREステート(←文字化けで読めませんが)
>
> DBCCで、エラーが報告されたのでしょうか?
> もしエラーが報告されたのであれば、サービスパックを適用する以前の
> 問題で、そのエラーを直さないといけません。
この場合のDBCCはどのコマンドを実行されているのでしょう?
全部実行されているのでしょうか?
私の勉強不足でしたら、申し訳ありません。
現在、お伝えしている状況のマシンに
いくつかのDBCCコマンドを投げてもエラーするものはありません。
(全てチェックしたわけではありませんが。)
> ただ3台とも同じように壊れているのか、不思議です
はい、複数台が全く同じ状況で、困惑しております。
> allow updatesは、masterデータベースのシステムテーブルの直接更新を
> 許可/禁止にするオプションです。
>
> RECONFIGURE命令は、サーバーの再起動が不要な場合に、その設定
> オプションをすぐに反映させる命令です。
>
> 『システムテーブルの直接更新を許可にした』という意味です。
この部分は、では問題なく処理された、ということだと思います。
>>この後、サーバーから接続解除されています。
>
>
> サーバーオプションの種類によっては、サーバーを再起動しないと
> その設定オプションが反映されないものがあります。
>
> その直後にまた接続が始まっていないでしょうか?
> 切れたままだと、おかしいですが。。。。
一通り目を通しましたが、接続しているような感じはなく、
File resisteredがいくつか続いていきます。
DLLやexeファイルの展開が続きます。
その中で、
>>3.タイプライブラリ/DLLの読み込みエラーです。
>> sqldbreg.exeでエラーしているようです。
が出てきます。
> SQLデバッガは、
> C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\SQL Debuggingフォルダ
> にあります。
> その中に、sqldbg.dll と sqldbreg.exe があります。
どちらのファイルも存在しております。
バージョンがあるのでしょうか…。
> C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\LOG
> の中の、ERRORLOGファイルに記録されます。
> エラーログは、サーバーを起動する度にローテートされ、古いファイルは消え
ます。
> 今は、サービスパックを当てた時のファイルは存在しないでしょう。
はい、既に存在しません。。。
適用後、すぐに確認すべきだったということですね。
> また、サービスパックを当てた時のSQLスクリプトが出力するメッセージが
> C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL\Install
> の中の、拡張子.out として、テキストファイルとして保存されています。
このファイルですが、どのマシンにも存在しませんでした。
検索をかけてみましたが、やはりありません。
やはり、うまく適用されていないということでしょうか。
アンインストールできる環境もないのですが、
一度同じ手順で1個ずつやってみた方が良いでしょうか。
上記、ご指導いただいたログなどをチェックしながら
確認していったら原因が分かるかもしれないと思うのですが。
さいとう
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