堀川さん、回答ありがとうございます。
説明不足ですみません。
確認したい事はシングルデータベースで運用し、データベースのデタッチ操作を行わ
ずに、
ｂｃｐコマンドで別媒体へ複写し、また戻した時にデータベースは同じものが残るの
かどうかが
解らなく投稿いたしました。
（１台のＰＣで実際にやってみると同じものが残りますがクライアントが複数台存在
し、
同じプログラムの入力処理を実行した時の検証はしていません）

懸念している事は
データベースの完全バックアップを実行するとコミット前のトランザクション情報も
保存される
との事ですが、ｂｃｐの場合はコミット前のトランザクション情報は保存されるので
しょうか？
また、「コミット」というのはプログラム内の命令を意味しているものであって
（？）
この命令を使っていない時はどうなるのでしょうか？

ちょっとうろ覚えなのですが、「PASSj Conference2004」で堀川さんがコミット前の
情報は
ｍｄｆに登録されず、メモリキャッシュか、ｌｄｆに登録されており、デタッチ操作
によって
初めてｍｄｆに登録される様な事を仰られたような気がしています。
...でも、その時、電源を一度切り、再起動してもｍｄｆには登録されないと言うこ
とも
仰られていましたのでメモリキャッシュでは無く、ｌｄｆかな？？？

現在、ログ切捨てモードで運用しているデータベースがあり、ｂｃｐコマンドでデー
タの
バックアップ操作を行っております。
（完全バックアップですと、Accessを一度終了しなければならない為）
重要なデータほどログを生かすべきなのは十分に承知しているのですが
このまま運用していても大丈夫でしょうか？

支離滅裂な説明で申しわけありません。

宜しくお願いいたします。
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   三協産業(株)

   谷口　道雄
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