Date: Tue, 29 May 2001 17:14:56 +0900
From: "H.Mizuguchi" <who@example.co.jp>
こんにちは、水口@昭栄通信工業株式会社です。
On Tue, 29 May 2001 16:25:34 +0900
しも <who@example.co.jp> wrote:
> ご教示いただいたFetchProgress、FetchCompleteについては
> テスト版を作成してみてイベントも拾え、使用方法も
> すこしは理解できました。
> 何か久しぶりにいいものをGetした感じです。
> ただ、本来の開発版にどう組込もうかと頭を捻ってます。
ここまでやってしまうと、Accessを使う意味がないかもしれませんね。
でも、本来なら、このあたりの知識はバックボーンとして頭に入れてお
くべきだと思います。
> クライアントAで以下を実行
> CurrentProject.Connection.Execute "Create Table #TmpTable ( ・・・ ) ", ,
> adCmdText
>
> クライアントBで以下を実行
> CurrentProject.Connection.Execute "Create Table #TmpTable ( ・・・ ) ", ,
> adCmdText
>
> 上記の#TmpTableはそれぞれ別物ですよね。
> 検証した時にはデータが混在することはなかったのですが。
その通りです。ただ、Connectionプロパティの説明から、一時テーブル
の寿命が今ひとつ不明確だったので、確実に寿命を管理できる##一時テー
ブルを紹介したのですが、おっしゃるとおりの副作用がありますのでし
もさんのご期待には添えないようです。一時テーブルの削除をわざわざ
ボタンのクリックで実行しているからには、SP内で一時テーブルを作っ
て・・・という方法もとれないでしょうね。
それから、「非同期読込を中止させる方法」ですがADOレベルであれば
RecordsetオブジェクトやCommandオブジェクトにはCancelメソッドがあ
りますね。Accessレベルでは見あたりませんでした。例のイベントを拾っ
たのと同じ方法でアクセスはできそうです。でも、やっぱり元々の問題
が「Formのソーステーブルと別物の一時テーブル削除でエラーになる」
というのは腑に落ちませんねぇ。念のためにお聞きしますが、Formのソー
ステーブルで一時テーブルを参照している、なんてことはありませんよ
ね?
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昭栄通信工業株式会社 情報システム部 SI課
水口 敬唯 (みずぐち ひろただ)
HomePage: http://www.shoeicom.co.jp/
E-Mail : who@example.co.jp
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