堀川です

技術評論社『Software Design』の今月号（１１月号）
吉田弘一郎氏の『バークレイ通信』の記事の中に、
MSDEの話が少し出てきます

氏の『MSDEがあまり知られていない』という発言には意外でした
やっぱりSD雑誌の読者層は、オラクルやフリーRDBなどの
Unix系なのでしょうね (^.^;;

Windowsの世界でも、名前は知っていても使っていないという人も
多いですから
使っていないというより、『使えない』と表現すべきでしょうか？
Accessのような気軽には使えないという弱点がありますね

Jetに比べてはるかに信頼性が上がりますから、MDBのファイル
共有をするぐらいなら、MSDEに変えた方がよいと思うのですが。
なかなか使ってはくれませんね

いっそうのこと Enterprise Manager もMSDEにバンドルして
世間にばらまけば、少しは役立つかも？
と言っても、Enterprise Managerもサーバーの知識がないと
使えない部分もありますね

どうすれば、みなさんがMSDEを使える気分になるのかな？

やっぱり本人の意欲と、勉強時間とトレーニングが必要と
いうことなのでしょうか？

意欲を出すためには、MSDE（SQLServer）を使った仕事が
増えなければダメなのでしょうね


#SQLServer2000の講習会よりも、Accessユーザに対象を
#絞った講習会の方が、効果は出るのでは？

#『バークレイ通信』が終了しました。残念です

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（株）日本技術ソフト開発　　堀川　明

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１０月２５日（水曜日）　２３時２９分記