堀川です

水口さん、どうもありがとうございます

水口>私自身もMSDEを使い始めて1年足らずですが、MDBからの
水口>データ移行方法が未だによくわかりません。DTSも中途半端だし、
水口>Access2000もいまひとつだし

『Access2000ユーザはアップサイジングウィザードを使うもの』と、想定
されていますね
それ以外の方法は、ちゃんとできていない

Access2000のエクスポートメニューに、『テーブル制約を含んでエクスポート』
が無いのが不思議です。

エクスポートに、
（１）データのみエクスポート。テーブルが無いときは、データを格納するだけの
テーブルを作成する（制約は無し。現状と同じ機能）
（２）データのみエクスポート。（１）と同じだが、制約を作成する
（３）既存サーバーテーブルに対してエクスポート（レコードの追加）
（４）テーブル構造のみエクスポート（制約無し）
（５）テーブル構造のみエクスポート（制約あり）

の５種類があると、すごく便利になるのですが。。。

サーバー側で制約を変更することもあるので、今の制約無しの機能も
役立つことがあります

このあたりは、今後の製品開発に考えて欲しいですね



DTSに関しては、当初は『Windows標準のデータ交換変換エンジン』
と期待していたのですが、使い方の詳細情報が出てこないですね

特にプログラムを使ったデータ変換事例集があると、役立つのだけど。

結局OLAPのようなデータ変換が常時必要となるようなシステムが
あまり使われていないのでは？

結局、AccessやExcelなどのデータ加工で間に合ったり、bcpコマンドで
十分だったりするので、DTSは業務プロセスの中では生かされていない
ことがありますね


ご意見、ありがとうございます

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（株）日本技術ソフト開発　　堀川　明

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１０月１６日（月曜日）　１１時００分記