堀川です、こんにちは

Database Journal 誌
http://www.databasejournal.com

の、最新記事の中で、

SQL Server: How to Check the Status of a File Before Processing
http://www.databasejournal.com/features/mssql/article.php/3492046

拡張ストアドプロシージャの xp_getfiledetails と xp_fileexist の解説記事が
出ています


xp_getfiledetails  '物理ファイル名'
  指定されたファイルのサイズやアクセス日付けなどの取得

xp_fileexist  'ファイル名やディレクトリパス名'
   指定されたパスがファイルかディレクトリか判断してくれる
   指定されたファイルが存在するかどうか判断してくれる

などの機能があります。
これらの拡張ストアドプロシージャは、その使い方はマニュアルには掲載されて
おりません。

masterデータベースの中の拡張ストアドプロシージャの中には、公開（マニュアル
に掲載）されているものと、非公開があります。
非公開のものは、次期バージョンでの動作は保証されませんので、その利用は
自己責任でお願いします

非公開といっても、masterデータベースを見れば、その名前はわかるので、気に
なっている方もおられると思います。
その名前でWebを検索すると、いろいろな情報が得られるので、半公開状態と
言えるでしょう


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（株）日本技術ソフト開発
  　    　堀川　明  (Akira Horikawa)
    ０４月１９日（火曜日）　１１時５６分記
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        http://www.horikawa.ne.jp/msde/