Date: Fri, 26 May 2000 15:45:49 +0900
From: "Akira Horikawa" <who@example.ne.jp>
堀川です、こんにちは
>カレントレコードを確実を表示できなかったときのエラー処理についてですが、
>エラー処理を行うために必要なプロパティーの値も無い様に思います。
そうですね、コントロールにはそのようなプロパティはありませんね
VB6では、自分でクラスモジュールを作成し、クラスモジュールからフォーム
に対してレコードを供給させることができますので、クラスモジュール内でエラー
処理を行うことは可能です(DataSourceBehavior)
>外部から与えられたレコード番号のレコードをカレントレコードとして
>ポインティングするかわりにレコード内容をラベルなどに表示させる方法で、
>回避させる他無いものと考えています。
レコード番号という概念は、今自分で取得したレコードセット内で有効な意味
であり、マルチユーザで操作しているときは、いろいろ問題が発生します
ですからレコード番号というより、カレントレコードの主キーの内容を把握する
のがよいのでは?
主キーの値は、マルチユーザでも、一意性が保証されますね
カレントレコードを表示させる場合は、レコード番号で探すのではなく、主キー
の値で探してください
---------------------------------------------------
(株)日本技術ソフト開発 堀川 明
mailto:who@example.ne.jp
http://www.horikawa.ne.jp/msde/
http://www.kt.rim.or.jp/~pwp/
05月26日(金曜日) 15時30分記
[MSDE/SQLServerに関して、今、どんなことにお困りですか?] |
よろしければお困りの内容を、電子メールで教えて下さい。 |
質問を電子メールで作成する
|
[ウィンドを閉じる][MSDE/SQLServer FAQ ][MSDE / MSDE2000 技術サポート情報一覧]
|